理系大学に入学してからするべきこと

こんにちは

ゆうきです。

 

私は2年前まで理系の大学に通っていました

入学した当初にしとけばよかったなと思うことも多々あります。

 

そこで、

今回は理系にこれから入学する人に向けて

入学した後にするべきとこを紹介したいと思います。

 

目次

・この三つは絶対しなさい

・単位を超効率よくとる

・友達はたくさんつくること

・実験とレポートを理由に遊ぶことをサボらないこと

 

 

この三つは絶対にしなさい

私が理系大学に通ってやっておいたら良いと思うことはこれです。

・授業の単位は落とさない

・友達をたくさんつくること

・遊びに全力を注ぐこと

 

この三つをちゃんとしておけば、

めちゃくちゃ大きな後悔はしないと思います。

 

ではこの三つのことを詳しく解説していきます。

 

単位を超効率よくとる

 

みなさんは単位をとれるか心配ですよね

60点未満だと来年また受けないといけません。

理系は必修が多いため、落としたら絶対にとらないといけません。

 

だから極力単位は落としたくありません。

 

そこで、効率よく単位をとるためにするべきことを3つ紹介します。

 

・わからないところを聞く人を選定しておく

・4年間の授業の時間割を最初に決めておく

・過去問の調達する

 

この三つをしていればかなり効率よく勉強ができると思います。

 

まずわからないところを聞く人を選定しておくについて

学科には必ず賢い人が複数います。

そのなかで、だれにがどの分野が得意かを知っておきましょう。

そのうえで聞きやすい人に聞いてわからないところや難しいところは補いましょう。

 

4年間の授業の時間割を最初に決めておくについて

初めにどの授業をいつとるかを決めておきましょう。

そうすることで、いつ時間ができ、いつ余裕がないのかを把握できることで、

何にどれだけの勉強をして、どれだけ遊べるかを知ることができます。

 

そうなれば、大学生活の充実したスケジュールを組めることでしょう。

ちなみに私の場合は

理系の3回生で

水曜日から日曜日までを毎週5連休にする予定をたてていました。

そうすることで、3回生の空いた時間に自分のしたいことができました。

 

過去問を調達するについて

過去問は絶対に入手しておいてください。

無駄なところを勉強しないために必須です。

 

「過去問はダメです」と先生は言いますが、関係ありません。

過去問ででたところは重要なところです。重要なところを先に知って何も悪くありません。

 

単位を効率よくとる方法は以上です。

 

 

友達をたくさんつくること

とにかく友達はたくさん作っておいてください。

 

まず友達が多いと何が良いかというと、

 

助け合いができるので、ある程度の融通が利くようになります。

融通がきくと、サークルやバイトもしやすくなります。

テストのときも教え合ったり、プリントの印刷や参考文献を探すのにも協力できとても良いです。

 

最近の留年の原因は不真面目だからというよりも、

友達がおらず、休んでしまって授業についていけないという原因が増えているように感じます

友達は作っておいてください。

 

「私、僕コミュ障だから~」

という人がいますが、理系にコミュ障は多いです。

みんな同じ悩みを抱えています。

とにかく話しかけましょう。

 

 

実験とレポートを理由に遊ぶことをサボらないこと

大学生になったらとにかく全力で遊んでください。

理系の人は特に遊んでください。

理系の人はよく

「実験が忙しいから無理」「レポート書かなあかんからできん」

といいますが、そんなこと言ってたら

大学生活が勉強と実験とレポートで終わります!

だから何が何でも遊んでください。

 

遊ぶって言ってもゲームばっかりではありませんからね

私が思う遊びは

・サークル

・友達との飲み会

・個人の趣味

です。

 

特にサークルは入ってください。

やめても構いません。

大学の時しかできないので、とにかく入ってみましょう。

別の学科の人もいるので、いろんな人と話ができてめちゃくちゃ面白いです。

 

私はアカペラサークルに入っていました。

今となっては本当に入っていてよかったと思います。入っていなければ本当に勉強しかしていなかったと思います。

対人関係もすごく勉強しました。

それに履歴書にも書きやすいですからね

 

まとめ

やるべきことは

・単位を超効率よくとる

・友達はたくさんつくること

・実験とレポートを理由に遊ぶことをサボらないこと

 

この三つをとにかくやってください。

することができれば、後悔しない大学生活になると思います

 

ではではまた次の記事で!