大学院に向いていない人の特徴とは

こんにちは

ゆうきです。

 

みなさんは大学院にいきますか??

 

おそらく国公立大学の人なら大学院に行く人は多いと思います。

しかし、私立の中ぐらいの大学に通っている人は迷う人はかなりいると思います。

 

 

ということで、今回は

大学院に向いていない人の特徴について

述べていきたいと思います。

 

目次

・大学院に向いていない人の3つの特徴

・いいところに就職できるという大嘘

・大学院生はとにかく貧乏

・迷うくらいなら働きなさい

 

大学院に向いていない人の3つの特徴

私が思う大学院に向いていない人の特徴

・良い就職先があると思っている人

・貧乏が嫌な人

・すでに迷っている人

 

この三つに当てはまる人はすぐに就職することをお勧めします。

三つ目を見て「は?」と思われた方も多いと思いますが

順を追って説明していきます。

 

良いところに就職できるという大嘘

一つ目の特徴の良いところに就職できると思っている人について

大学院に行けば初任給は高いですし、研究職なんかにもなりやすく、華やかなイメージがあると思います。

 

しかし、

大学院で就活をしたときに三つの壁がそびえたちます

三つの壁

・限定される就職先

・より高い能力が求められる

・大学院生の就活時に景気がいいとは限らない

 

この三つの壁は全員に当てはまると思います。

限定される就職先

大学院に行くと自分の勉強してる範囲以外の分野の就職が難しくなります。

就活時には絶対に「専攻の分野と違うけどどうして受けたの」と聞かれますので、かなりの意思or能力がないと厳しいです。

 

より高い能力が求められる

大学院卒では給料が高く、二年の時が過ぎているので、高い能力を求められます

これは面接のときも、就職した後も引き続き求められます。

 

大学院生の就活時に景気が良いとは限らない

学部生の時は景気が良く売り手市場でも大学院を卒業する2年後まで景気が良いとは限りません

だから就職は売り手市場の時にしておくことをおすすめします。

 

この三つの壁を乗り越えられる人は

自分のなりたいものが明確で、自分の能力で就職先をつかめる人です。

 

大学院生はとにかく貧乏

 

大学院生はとにかく貧乏です。

なぜなら、

・実験や授業が忙しくてバイトができないから

・授業料が2年間余分にいるから

このような理由があります。

どちらもみなさんが思い当たるような問題ですよね。

 

とにかく大学生は貧乏です。

給料が出ないのに何時間も拘束され、

しんどい思いをしているのに授業料を払わないといけないのです

 

本気で頑張らなければお金をドブに捨てているのと変わりません。

 

 

迷うくらいなら働きなさい

私の思いとしては、そもそも迷うくらいなら働くことをおすすめします。

なぜなら、意思がない状態で大学院に行っても、

お金と時間を無駄にし、ドブに捨てるだけです。

 

働いているほうが社会勉強にもなります。

2年早く働いて学校の勉強じゃわからないことを早く経験して、

そこからどう動いていくか考えてもいいと思います。

 

まとめ

大学院に向いていない人の特徴

・良い就職先があると思っている人

・貧乏が嫌な人

・すでに迷っている人

 

この上の項目1つでも当てはまっている人は向いていないと思います。

そんな人たちにはできるだけ早く働くことをおすすめします。

ぜひ参考にしてください。